**USB(ユーエスビー)**とは、パソコンや電気製品をつなぐための「差し込み口(さしこみぐち)」や「コード(線)」のことです。 「ユニバーサル・シリアル・バス」の略(りゃく)ですが、むずかしいので覚えなくても大丈夫です。
🖥 どんなときに使うの?
USBは、いろいろな物をパソコンなどにつなぐために使います。
例:
- デジカメやスマホの写真をパソコンにうつすとき
- プリンターとパソコンをつなげるとき
- マウスやキーボードをつけるとき
- 音楽や書類を保存できる「USBメモリー(小さな機械)」を使うとき
📏 USBにはいろいろな形がある
USBの差し込み口にはいくつかの「形」があります。
- USB-A(ユーエスビー・エー) → よく見かける「大きめの四角い形」
- USB-C(ユーエスビー・シー) → 小さくて上下どちらでも差し込める新しい形(最近のスマホやパソコンで多い)
- USBメモリー → 小さなスティックのような形をしていて、中にデータ(写真・音楽・書類など)を保存できます。
⚡ USBは電気も送れる
USBのいいところは、「データ(情報)」だけでなく「電気」も送れることです。
つまり…
- スマホの充電もUSBでできます
- 1本のコードで「電気」と「データ」を両方送れるので、かんたんで便利です
📌 注意点(ちゅういてん)
- 差し込み口の形が合わないと使えません → 形をよく見てから差し込んでください
- 無理に差し込むとこわれることがあります → 入らないときは向きがちがうかもしれません

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